★新商品案内 ツアーバッグステーと4ポイントデタッチャブル

商品案内

こんばんは JAMの松原です。

皆さんは北九州VIBES MTに行きましたか? 北九州は遠い!のでもちろん私は行ってません(笑

ってゆうか6月くらいは岡山って聞いていたので、当ショップも初出店しようと目論んでいたんですが
北九州で決定~って聞いた瞬間に心は撃沈しました。 そう!私は根性ないバイカーなのです。

・・・・・

じゃなくて、あまり興味無いかもしれませんが、私は関節リュウマチなので、長時間の運転で手首が死ぬのですよ。
30歳で発症したので、かれこれ12年ほどの付き合いとなっていますが、不治の病気なので一生薬づけですね~( ̄▽ ̄)

でも、来年のVIBESは必ず出店しようと決めていて、みんなの顔を見て、うちの商品を吟味して頂こうと考えております。
その為に、今は商品を全面的に順次リニューアルし直していて、マスター商品の製作治しをして精度を高め、
さらに型もリニューアルしておりますので、自信を持って商品を見て頂ける環境に整えて来年のVIBESに参加しますので、その際は気軽に声をかけて下さい。 今は来年に向けて気合入れれて仕事してます!

それで、今回は2つの新商品のご紹介です。

★1・2014年以降ツーリングモデル対応の 【ツアーバッグステー】
★2・2014年以降ツーリングモデル対応の 【4ポイントデタッチャブルステー】

4ポイントデタッチャブルステーは、実は今年の始めに販売開始のハズだったのですが色々訳ありな事がありまして
詳しくは言いませんが・・・
実はもう6月頃にはサンプルは完成してて販売を見合わせておりましたが、あまりにも問い合わせが多いので
重い腰を上げて量産に入りました。

4P-2

4P-3

4P-4

※サンプル画像は試作品の為、未塗装です。 また販売開始時には衣装が若干変更になる場合があります。
このステーがあれば、バガーフェンダーでも15mm程度の細い長穴加工で4ポイントステーがストレートに立ち上がってきます。
プレートは3.5mm厚スチールでブラックパウダーコート仕上げ。コマはアルミですがしっかりブラックアルマイト加工します。

10月末~11月初旬には順次発送致しますので宜しくお願い致します。

もう1つは、一体型ツアーバッグステーです。
私は個人的には4ポイントよりこっちの方が好みですが、一体型の利点は次のような事ですかね。

1・一体型なので接合部が無く強度がある。キャンプMTなど重量物を積んでも不安が無く安心して走れる。
2・一体型なので見た目がスムーズでバガーではシンプルなスタイルになる。
3・脱着は、サドルバッグを傾けてボルト4本で脱着可能な為、利点を考えるとそんなに手間では無い。
4・フェンダーの逃げ穴がW=10mm/L=150mm程度の細長い穴開口で済むので取り外ししてても開口が目立たない。

こんな感じですね。

14'T-1

14'T-3

14'T-5

14'T-6

14'T-4

14'T-7

※サンプル画像は試作品の為、未塗装です。 また販売開始時には軽量化の為、逃げ穴が若干変更になる場合があります。
商品は3.2mmの鋼板で製作した為、強度は抜群で重量物を積載する事が可能です。
また、艶有りブラックパウダーコート仕上げでサビや腐食にも強いです。

両製品共に、クリアランステストや強度テストなどは、じっくり検証出来ましたので、作りの精度は高いと思います。
予約注文は受け賜っておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。

それに、今は凄く興味がある商品があるのですが、コレです。

IMG_5364

そそっTTSマスターチューンでっす!
以前はスクリーミンのスーパーチューナーを使っていたんですが、今回はTTSを購入してみました。

こいつはアイドルが600まで下げれますので、下げるかどうかは別として、いいっすねw
オイルポンプをUPしてやり、650くらいでの運用を考えていますが、それよりも今回はいじくり遊んでみたいっす ( ̄▽ ̄)b

■TTSマスターチューンの特徴は下記らしいです。

・2001年から採用されているハーレーDelphiインジェクションシステムであれば全てのモデルに対応しています。
・ツーリングモデルの電子制御スロットルシステムからV-Rodのデストロイヤーまで対応。
(2011年以降のソフテイル、2012年のダイナを除く、現在開発中で近日発売予定)
・純正のシステムをそのまま使用し、ECM(コンピューター)のデーターを書き換えるので信頼性が高いです。
・基本的にスクリーミンイーグルのスーパーチューナーと同等の製品です。
・V-Tune機能でダイノマシンがなくても正確なチューニングが可能です。
・マフラーやエアクリーナーなどを交換した際の燃調のズレを修正することができる。
・もちろんエンジンチューニングを施したハイパフォーマンスエンジンにも最適です。
・エンジンの冷却効果。純正のセッティングは、排ガス規制もあり非常に薄い状態で設定されており、オーバーヒートし易くなっていますので、燃料噴射量をエンジンに対して適正の量に増やす事により、エンジン温を少しでも低くする事ができます。
・アイドル回転数を600回転まで設定する事が可能なので3拍子の設定が出来る。
(油圧や電圧の低下によりエンジンや電気系にダメージを与える可能性が高いので、800回転以下はお勧めできません。)
・純正のマップをECMから吸い出し保存できるので、いつでも簡単にノーマルの設定に戻す事が可能です。
・その他、イグニッションタイミングやクローズドループ/オープンループの設定変更や切り替え、
・レブリミッターの設定、etc…などなど、設定変更できる箇所は沢山あります。

らしいです! すばらしいw

スクリーミンを使用していたので、PCの雰囲気は似てて扱いやすそうなので、いじっくって遊んでみますわ。
また、ちょくちょくTTSのマップや状況をブログでもアップしますが、ダイノなんて無くても調整して遊ぶ事は出来ます。
マッピングをショップで書き込んでもらうのもいいですが、自分の肌で感じてマップを見て仕上げて行くのも楽しいハズっ!
・・・ってダイノが無いので負け惜しみではないですよ( ̄▽ ̄)・・・

このTTSなど含めて、当ショップでも販売開始しますので、私と一緒に盛り上がれたら嬉しいっすねw

TTSだけでは無くて、当ショップも年内に色々リニューアルします。
既存バガー商品も現在進行中でやってますが、NEWロングバガーラインナップも現在製作に苦戦しながらやってます!
また、新商品だけでは無く、各メーカーのパーツも厳選したものだけ販売しようと思い、今は選定中です。
その中でも、めっちゃカッキーパーツも見つけたので次回紹介しますわw

それにバガーハンドル入荷も早いので、厳選したメーカーだけを販売しますのでご期待下さい。
(ポールヤフィーは販売しません!宣言www メーカーの担当が質問も納期も対応悪すぎて私は好きでは無いですね。)

まだまだ書きたい事が沢山あるのですが、また次回にします。

2014年HXのカスタムも現在進行中なので、次回ばかりですがまたブログUPしますわ。

では!お疲れ様でした。

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