★★ New LED ヘッドライト ★★

雑記

こんにちは~

全国各地で雪が凄い様ですが皆さんの地域はどうでしょうか?
雪が降ると鉄馬も冬眠する事となりますが、来春に向けてカスタムでもしましょうw

と言う事で、今回も新商品のご紹介です。

【 New LED HeadLight 】 ・・・ヘッドライトです。

当ショップの大人気商品・ストロボLED Be Fogと同タイプのヘッドライトです。
ハーレーの7inch系ヘッドライトなのでツーリングモデルやソフテイルなど7inchだったら装着可能です。

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センターのプロジェクターレンズLEDもいい顔つきですが、性能もしっかりしていて
EMCエミッション規制 車載機器の雑音規格「CISPR25」に適合しております。(EMC規格はググって下さい)
また防水・防塵性能国際規格でも、IP68 適合商品となっております。(完全防水・完全防塵)

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大きさ比較として、横にタバコを置いてみました。

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取り付けはプラグインで純正から交換可能です。

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発光は直視出来ないので、斜めから撮影しておりますが、抜群の発行力です。

★ ↓ Position (ポジション)

Position

★ ↓ Low Beam (High Power LED 2pcs)

Low Beam_02

★ ↓ High Beam (High Power LED 10pcs)

High Beam_02

光源は左側通行(日本仕様)です。

NS-2242

ただ今は為替が凄い高騰しててUSD払いは大変なんですよね~ ハーレーの輸入パーツ業者さんも大変なんだろうなと思いつつ私も為替相場を気にしております。当ショップも$1=100円程で販売計算してのコストなので、$1=120円前後になると、悲惨なんですよね。
ガバーっと値上げも出来ないですし、来年はどれくらいドル円が円安へ向かうのか気になります。

全然~話はかわりますが、原油も続落してますね!
今年の年初から半値以上急落してますので、ガソリン価格もどんどん値下げしてますのでバイカーには嬉しい限りですが、
本日1バレル$55.5くらいだから、ロシアもまたまたデフォルトするかもしれませんが、その前にベネズエラがデフォルトの危機らしいです。
産油国も1バレル$40くらいまでは、全然減産しないと言ってますし、サウジやドバイなんかも安値売りの競争に拍車がかかっています。

ロイターにこんな記事がありました。
国際エネルギー機関(IEA)は12日、世界のエネルギー見通しに関する報告書を公表し、
米国が2015年にサウジアラビアとロシアを抜き、世界最大の産油国になるとの見方を示した。

これはどうゆう事かと言うと、
米国のシェールオイルの生産コストは1バレルの生産に約50ドル。
一方中東の原油は1バレル4ドルのコストしかからず
OPECと米国(石油メジャー)との我慢比べになってきています。

ただ、原油取引が1バレル=100ドル超だったら利益が出るので良いのだが、90ドルを下回れば採算割れになるかもしれないらしいので
米国の生産コストが1バレルの生産に約50ドル必要だとすると、現在の原油取引は、大赤字となる。
だから中東の産油国は1バレルが40ドル取引になっても減産しないと名言しているんですね。 要はアメリカシェール潰しです。
ざっくり説明しましたが、シェール革命は原油取引にて翻弄され、大混乱を招きかねない事態に世界は向かっていると言う事ですね。

産油国であっても原油安の影響は尋常ではありませんからこの原油安相場でどちらが生き残るか?興味はあります。
米国を倒そうとしているOPECが自滅する可能性も無きにしも非ずですね。
このまま双方が何か対策しない限りは、2015年に重大な騒動がおきるかもしれませんよ。

なんら私達には1バレルがいくらなのか全然関係無いと過ごしていますが、チラっと気に止めて日々見て行くと
世界状況が少しは見えて来るかもしれません。

完全なる勝者はTOYOTAの水素カーなのかもしれませんね・・・もう1000台受注したとか・・・
経済の話をしだすと話が止まりません。

あ~全然関係無い話になってしまいましたね。すんません。
ヘッドライト→仕入れコスト→USD払い→為替相場→原油価格→産油国の状況・・・
と連想して深入りして話が・・・

・・・話を戻しまして
このLEDヘッドライトの購入予定予約はもちろん開始します。
装着画像はまだありませんので、次回にて紹介したいと思います。
(時間が無くて車両に装着出来ていません・・・)

装着レビューもすぐにBLOGにてご報告しますので、またJAM BLOGを覗いて下さい。
ではでは失礼します。

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