LED STROBE be FOG よくあるQ&A

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最近ストロボLEDに関しまして同じような質問を頂きますのでまとめてみました。てるおです。

Q シンクロの線は、配線を伸ばして左右つなげるのですか?

A シンクロとは左右の同期をさせる為の配線なので、もちろん左右を繋げて頂くだけでOKです。このシンクロ配線(黄)を左右つなげる事で、左右の電圧やストロボ回路の同調を行ないますので、左右をつなげるのみで良いです。
左右を繋げるためにはフロントフェアリング内に配線を通した方が見栄えは良くなりますので、手間ですがフロントフェアリングを外して配線した方が良いです。

Q パターン切替線は、左右のパターンスイッチ線を繋いでスイッチに繋げばいいのですか?

A パターン切り替えの配線につきましても、ご質問の通り正解です。まず、左右の配線をつなげて頂き、その後1本にして頂いて、トルグスイッチやプッシュスイッチなどにつないで、バッテリーのマイナスに接続して頂くだけでOKです。
※※使用する線の太さは、本体から出ている線よりも細くしないようお願いします。

Q  スイッチがないと、25通りのフラッシュパターンで点滅しないのですか? そのスイッチが必要ならば、購入方法お教えて下さい。またバイク既存のフォグスイッチで点灯しますか?

A パターン変更に関しましては、特別なスイッチという意味ではなくON/OFFができれば何でも良いです。
スイッチ切り替え用配線が1本本体から出ておりますので、その配線をマイナスに接触させるだけで、パターンが切り替わる構造となっておりますので、配線中間にスイッチをかましておけば良いです。
ただ、マイナスに接触させる秒数の管理が必要となりますので、トルグスイッチが良いです。
(OFF~ON~OFF)でマイナスに1秒接触させるとパターンが切り替わります。
スイッチをONにしたまま(マイナス接点させたまま)5秒が経過しますと OFF(消灯)機能が働きます。

スイッチ自体は当ショップで扱いがありません(付属もしていません)ので下記のスイッチをオススメします。

★トルグスイッチの推奨はエーモン工業のゴムキャップ付きです。
★スイッチパネルの推奨はエーモン工業のスイッチ基台です。

またバイク既存のフォグランプスイッチはフォグライトの電源をON/OFFしますので、もちろんストロボLEDの電源線に接続すれば同じく電源のON/OFFとなります。(パターン切替スイッチではなく電源のON/OFFスイッチです)

マイナスに接触させる秒数の管理を理解して頂く事が重要となります。スイッチをONの状態のままにしてパターンが切り替わらず消灯してしまいましたというご質問をよく頂きます♪

★★★接触秒数による操作★★★
5秒以上・・・電源OFF
4秒 (3~5秒)・・・・出荷時に戻す
2秒 (1~3秒)・・・・次のパターンへ

Q ○○年式の○○型式の車両なんですが、ストロボLEDはつけれませんか?

A ストロボLED単体ではつきません。純正フォグハウジングが必要です。従ってツーリングモデルであればFLHT系、ソフテイル系はFLSTNのみが純正のハウジングがありますので本体のみで取付け可能です。

Q 車検は通りますか?

A 車検時に検査されるのは、前灯補助灯具(フォグランプ)が付いている場合、灯火できなければ球切れとして車検に受からないという事です。ストロボの場合はフラッシュさせると日本は車検にはとおりません。よって車検時は全灯にし、フォグとして車検を受けます。

但し青色のストロボの場合、 車検時青色は通りませんので、ノーマルフォグに交換して頂く必要があります。

まだご説明がわかりにくければ、お気軽にお問い合わせよりご質問下さいませ。ご理解して頂けるまで丁寧にご説明させて頂きます。

このストロボLEDは当ショップ人気NO1の商品です!
アメリカのウイレン規定が通る発光力とIP67(防水・防塵規格)取得済みの認定商品です。

是非ご購入の方をお待ちしております!宜しくお願いします!

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